狭山で茶摘み体験と小江戸・川越散策 東京発日帰りツアー

日本三大茶の一つ、狭山茶をつくる茶園の農家にて茶摘み体験をします。
さらには自分で採った茶葉を自分でお茶まで仕上げることもできます。
お茶と触れ合った後は小江戸と呼ばれ、ふるき日本の姿を今に伝える川越を訪れます。
映画で見るようないかにも侍が出て来そうな建物や昭和情緒あふれる菓子屋横丁など見所満載です。
1
From ¥11,500

ツアー概要

日本三大茶の一つ、狭山茶をつくる茶園の農家にて茶摘み体験をします。
さらには自分で採った茶葉を自分でお茶まで仕上げることもできます。
お茶と触れ合った後は小江戸と呼ばれ、ふるき日本の姿を今に伝える川越を訪れます。
映画で見るようないかにも侍が出て来そうな建物や昭和情緒あふれる菓子屋横丁など見所満載です。

狭山で茶摘み体験と小江戸川越散策 日帰り

★観光エリア:狭山市(茶園)、川越(蔵の街並み、菓子屋横丁、時の鐘等)

★集合場所:西武新宿

★集合時間:8:00

★所要時間:約9時間 

★解散場所:本川越駅(ガイドが新宿までの帰り方を案内します。JRで乗り換えなし)

※ホテルピックアップ希望の場合:別途追加料金 ¥5000
※解散場所から新宿またはホテルまでの送りを希望の場合:別途追加料金 ¥5000

★ツアーハイライト:

-一日通訳ガイド付ツアー
-日本三大茶、狭山茶の茶園で茶摘み体験。(2時間)
-小江戸川越の蔵造りの町並みを案内


東京の北側に隣接する埼玉県は東京や横浜、鎌倉といった観光地の陰に隠れて忘れられがちですが、実際には多くの観光資源を持つ県でもあります。
このツアーでは埼玉の観光地の中でも最も人気の高い「小江戸川越」観光と日本の心ともいうべきお茶の名産地、狭山で茶摘み体験という二つを組み合わせました。

西武新宿駅を出発し、まずは狭山市へ向かいます。
狭山茶の歴史は鎌倉時代まで遡り、静岡、京都と並んでその良質なお茶を生産し日本三大茶の一つとして名を知られています。古い民謡にも「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と謳われており、非常に人気の高いお茶です。狭山の丘陵地では冬は気温がぐっと下がるため茶の葉が厚く、南の産地にくらべるとより深みがあり力強い香りがするのが特徴です。
ツアーでは狭山の茶園の一つに立ち寄り、茶摘み体験をします。茶摘みについての説明を受けた後、茶摘み体験をしますが、別途500円で伝統的な茶摘み衣装をレンタルすることもできます。また、体験のあとは茶葉の天ぷらの試食や自分で摘んだ茶葉を手作り精製体験など日替わりで他のお楽しみも用意されています。狭山でお茶文化に触れた後は川越へ向かいます。
川越は先に言ったように「小江戸」と呼ばれ、かつての江戸時代を感じさせる町並みがを残す数少ない町で、旧市街地は重要伝統的建造物群保存地区に設定されています。かつて江戸が日本の中心になる前は江戸を上回る都市で「江戸の母」と称され、また名産のサツマイモや狭山茶だけでなく、関東北部の作物が川越に集まり、新河岸川や入間川より江戸へと送ったことから「江戸の台所」とも称されました。現在では年間700万人以上の観光客が訪れ、海外にも認知度が高まってきています。この川越の町のハイライトでもある蔵造りの街並みをご案内します。川越は江戸時代の街並みだけでなく20世紀前半の街並み、20世紀中頃~後半の街並みも同時に見ることができ、日本の建物の変遷を見ていくことが出来るのも特徴です。他にも菓子屋横丁という、現在ではほとんど見かけなくなった日本の伝統的駄菓子屋が集まった路地や、かつて時計が普及していなかった日本で時を告げていた鐘撞塔など見所満載です。さらに、観光に力を入れている川越では古い建築物を活かしたお洒落なカフェや和風雑貨屋があり、そこかしこでテイクアウトできる食べ物も売っているので、食べ歩きするのもいいのではないでしょうか。他にも各地の酒を自動販売機で利き酒出来る場所もあり、お酒好きにもピッタリです。

    

日本の歴史、文化、食を体験できるこのツアーに是非ご参加お待ちしております。

ルートマップ

ツアー詳細

狭山で茶摘み体験と小江戸川越散策 日帰り

★観光エリア:狭山市(茶園)、川越(蔵の街並み、菓子屋横丁、時の鐘等)

★集合場所:西武新宿

★集合時間:8:00

★所要時間:約9時間 

★解散場所:本川越駅(ガイドが新宿までの帰り方を案内します。JRで乗り換えなし)

※ホテルピックアップ希望の場合:別途追加料金 ¥5000
※解散場所から新宿またはホテルまでの送りを希望の場合:別途追加料金 ¥5000

★ツアーハイライト:

-一日通訳ガイド付ツアー
-日本三大茶、狭山茶の茶園で茶摘み体験。(2時間)
-小江戸川越の蔵造りの町並みを案内


東京の北側に隣接する埼玉県は東京や横浜、鎌倉といった観光地の陰に隠れて忘れられがちですが、実際には多くの観光資源を持つ県でもあります。
このツアーでは埼玉の観光地の中でも最も人気の高い「小江戸川越」観光と日本の心ともいうべきお茶の名産地、狭山で茶摘み体験という二つを組み合わせました。

西武新宿駅を出発し、まずは狭山市へ向かいます。
狭山茶の歴史は鎌倉時代まで遡り、静岡、京都と並んでその良質なお茶を生産し日本三大茶の一つとして名を知られています。古い民謡にも「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と謳われており、非常に人気の高いお茶です。狭山の丘陵地では冬は気温がぐっと下がるため茶の葉が厚く、南の産地にくらべるとより深みがあり力強い香りがするのが特徴です。
ツアーでは狭山の茶園の一つに立ち寄り、茶摘み体験をします。茶摘みについての説明を受けた後、茶摘み体験をしますが、別途500円で伝統的な茶摘み衣装をレンタルすることもできます。また、体験のあとは茶葉の天ぷらの試食や自分で摘んだ茶葉を手作り精製体験など日替わりで他のお楽しみも用意されています。狭山でお茶文化に触れた後は川越へ向かいます。
川越は先に言ったように「小江戸」と呼ばれ、かつての江戸時代を感じさせる町並みがを残す数少ない町で、旧市街地は重要伝統的建造物群保存地区に設定されています。かつて江戸が日本の中心になる前は江戸を上回る都市で「江戸の母」と称され、また名産のサツマイモや狭山茶だけでなく、関東北部の作物が川越に集まり、新河岸川や入間川より江戸へと送ったことから「江戸の台所」とも称されました。現在では年間700万人以上の観光客が訪れ、海外にも認知度が高まってきています。この川越の町のハイライトでもある蔵造りの街並みをご案内します。川越は江戸時代の街並みだけでなく20世紀前半の街並み、20世紀中頃~後半の街並みも同時に見ることができ、日本の建物の変遷を見ていくことが出来るのも特徴です。他にも菓子屋横丁という、現在ではほとんど見かけなくなった日本の伝統的駄菓子屋が集まった路地や、かつて時計が普及していなかった日本で時を告げていた鐘撞塔など見所満載です。さらに、観光に力を入れている川越では古い建築物を活かしたお洒落なカフェや和風雑貨屋があり、そこかしこでテイクアウトできる食べ物も売っているので、食べ歩きするのもいいのではないでしょうか。他にも各地の酒を自動販売機で利き酒出来る場所もあり、お酒好きにもピッタリです。

    

日本の歴史、文化、食を体験できるこのツアーに是非ご参加お待ちしております。
参加条件(対象、その他)最少催行
  • 子供は大人の同伴が必要です。

  • ツアーに参加される方全員に大人料金が適用されます。

  • ツアー出発は1名からご参加になれます。

  • 中程度のウォーキングを伴います。歩きやすい靴でご参加ください。

  • お体の不自由な方またはご旅行日程中で補助が必要な方は、ご予約の際にその旨をお知らせください。

  • 日本の飲酒最低年齢は20歳です。

  • ツアーに保険は含まれません。

  • 茶摘み体験は天候不良により中止となる場合は代替観光地に行程を変更する場合もございます。

  • ツアーの順序は交通状況、天候、各施設の営業時間により変更されることがあります。

  • 道路状況や悪天候などのやむをえない事情によりツアースケジュールの遅延や変更、予定観光地の滞在時間の短縮、中止、帰着地への到着の遅延などが発生する可能性がありますが、ツアーのキャンセルやツアー代金の返金の対象とはなりません。また万が一帰着が遅れ、タクシー利用あるいは宿泊が必要となりましても料金の請求には応じられません。予めご了承くださいませ。

注意事項
  • 最大8名の少人数ツアーです。ご出発日までに他のお客様のお申し込みがなかった場合、ご旅行当日にお客様のご要望に合わせてカスタマイズも承ります。

  • ツアーでは公共交通機関を利用するため、お座席の確保は保証いたしかねます。

  • その他旅行に関するお役立ち情報等に関しましては「トラベルインフォメーション」をご覧ください。
  • 写真はイメージです。​​​​

金額に含まれるもの
  • フランス語ツアーガイド

  • ツアー中公共交通機関交通費(川越→新宿を含む)

  • 茶摘み代

金額に含まれないもの
  • 旅行保険

  • 個人出費

  • 旅程表に記載のない食事

  • 旅程表に記載のない交通費と観光施設の入場料

  • ホテル送迎
    ※ホテルピックアップ/解散場所からホテルまでの送りをご希望の場合:別途追加料金各5,000円/グループ毎

  • チップ(任意)

ツアー催行日/料金

日付をクリックして予約/問い合わせにお進みください。
7