祭/イベント
春には桜まつりやひな祭り、夏はまさに祭りシーズンで各地で祭りや盆踊り、花火大会が催され、秋には収穫を祝う神社の例大祭、そして冬には雪まつりと正月行事。
日本では年間を通じて多くのイベントが催されており、新しいものから古代から続くものまで様々で、祭りもその一つです。
2016年には「山、鉾、屋台行事」として全国33の伝統行事がUNESCOの世界遺産リストに登録されました。
登録された伝統行事はほんの一部で、日本全国になんと30万以上の祭りがあると言われています。
中にはケンカ祭や裸祭、火祭など奇祭と呼ばれ、見るものを驚かせるようなお祭りもあります。
伝統的な踊りや絢爛豪華な山車、伝統的な衣装で優雅に練り歩く行列や力強い神輿の担ぎ手達、獅子舞や囃子・・・
代々受け継がれた日本の伝統の技と精神がまさにそこに詰まっている言えるでしょう。
祭りの中にこそ本当の日本の文化、そして本当の日本人を垣間見ることが出来るはず。
祭りの最中には誰もが楽しむことを目的としています。
人種や国籍、言葉の垣根を越えて祭を満喫しましょう!!