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海の京都伊根と古民家に泊まる丹波篠山の旅 3日間
古都京都には、名だたる寺社仏閣や花街など、歴史的、文化的な見どころがいっぱい。それはすでに誰もが知るところのものです。
しかし、「海の京都」のことはまだあまり語られていないのではないでしょうか?
京都市内から電車とバスを乗り継いで本ツアーが向かう先は、日本海に面した小さな港町、伊根町。「伊根の舟屋」と呼ばれる独特の家屋が湾に沿って建ち並ぶ、のどかな風景が広がっています。海と共に暮らす人々の知恵がつまったこの町並みは、重要伝統的建築物保存地区にも指定されており、また「日本で最も美しい村連合」にも数えられています。
本ツアーでは、伊根の町並みを海と陸の双方から散策するほか、伊根の舟屋の内部見学を予定しています。日本でおそらくここだけでしか見られない風景が、あなたの旅を忘れえぬものにしてくれるでしょう。
お泊りは「日本三景」天橋立の付け根に建つ日本旅館。少し早起きして、まだ観光客の少ない「天橋立」をのんびりウォーキングしてみてはいかがでしょうか。
2日目は古くから丹波の国として京都への交通の要衝であった、兵庫県は丹波篠山へ。
城下町のたたずまいを今に残すその町並みは、同様に重要伝統的建築物保存地区に指定されており、武家屋敷なども随所に見ることができます。
お泊りは築100年を超える古民家を改装したお宿。城下町全体をひとつの宿泊施設ととらえ、古民家の再生と町並みの保全をコンセプトにしたホテルです。あたかも城下町に溶け込むかのような、濃密な時間を過ごすことができるでしょう。また、こういった宿泊施設を選ぶことが、日本の歴史的町並みの保存に貢献することにもつながります。お食事は特産品の丹波栗や黒豆、丹波牛やジビエなどを盛り込んだフレンチ。味覚でもテロワールの恵みを感じていただきます。
京都への帰り道には、京都の奥座敷、亀岡で下車。嵐山まで約2時間の保津川下りを楽しみます。京都の自然を、風雅に、ときにダイナミックに川を下りながらご堪能ください。
ツアー概要
古都京都には、名だたる寺社仏閣や花街など、歴史的、文化的な見どころがいっぱい。それはすでに誰もが知るところのものです。
しかし、「海の京都」のことはまだあまり語られていないのではないでしょうか?
京都市内から電車とバスを乗り継いで本ツアーが向かう先は、日本海に面した小さな港町、伊根町。「伊根の舟屋」と呼ばれる独特の家屋が湾に沿って建ち並ぶ、のどかな風景が広がっています。海と共に暮らす人々の知恵がつまったこの町並みは、重要伝統的建築物保存地区にも指定されており、また「日本で最も美しい村連合」にも数えられています。
本ツアーでは、伊根の町並みを海と陸の双方から散策するほか、伊根の舟屋の内部見学を予定しています。日本でおそらくここだけでしか見られない風景が、あなたの旅を忘れえぬものにしてくれるでしょう。
お泊りは「日本三景」天橋立の付け根に建つ日本旅館。少し早起きして、まだ観光客の少ない「天橋立」をのんびりウォーキングしてみてはいかがでしょうか。
2日目は古くから丹波の国として京都への交通の要衝であった、兵庫県は丹波篠山へ。
城下町のたたずまいを今に残すその町並みは、同様に重要伝統的建築物保存地区に指定されており、武家屋敷なども随所に見ることができます。
お泊りは築100年を超える古民家を改装したお宿。城下町全体をひとつの宿泊施設ととらえ、古民家の再生と町並みの保全をコンセプトにしたホテルです。あたかも城下町に溶け込むかのような、濃密な時間を過ごすことができるでしょう。また、こういった宿泊施設を選ぶことが、日本の歴史的町並みの保存に貢献することにもつながります。お食事は特産品の丹波栗や黒豆、丹波牛やジビエなどを盛り込んだフレンチ。味覚でもテロワールの恵みを感じていただきます。
京都への帰り道には、京都の奥座敷、亀岡で下車。嵐山まで約2時間の保津川下りを楽しみます。京都の自然を、風雅に、ときにダイナミックに川を下りながらご堪能ください。
1日目 行程
集合時間:8時50分
行程:京都駅 → 宮津(昼食) → 伊根の舟屋(ガイドツアー~遊覧船乗船) → 天橋立(宿泊)
伊根の舟屋
ホテルロビーまたは京都駅集合。
特急電車で一路宮津駅を目指します。駅前でランチを取ったら、お次はローカルバスに乗車。のんびり揺られること約70分で伊根町に到着です。
伊根町は京都府北部、日本海に面した、人口二千人あまりの小さな町。
船の収納庫の上に住居を備えた「舟屋」と呼ばれる独特の建造物が、およそ5キロほどの湾に沿って建ち並んでいます。このエリアは、国の重要伝統的建築物保存地区に指定されているほか、「日本で最も美しい村」のひとつにも数えられています。まるでアニメーションの世界に迷い込んだかのような、唯一無二の風景をご堪能ください。
本ツアーではガイドツアーに参加。
ローカルガイドが伊根町の町並みをご案内するほか、実際に使用されている舟屋の中や、昔ながらの木船の見学も予定されています。また、地元の人々が今も行っている「もんどり」と呼ばれる仕掛け漁もご紹介。何がかかるか楽しみですね!
地元ガイドさんに別れを告げたら、今度は遊覧船に乗船。湾内をミニクルージングして、海上から伊根の町並みを見学します。チャンスがあれば、カモメにエサをあげられるかもしれません。
再びローカルバスに揺られ、本日のお宿に向かいます。
「日本三景」天橋立の付け根に位置する日本旅館が本日のお宿。お部屋からは美しい松の林と運河が見えるはず。日本海に面した地の利を生かした新鮮な魚介と、温泉をお楽しみください。
ご出発はゆったりと10時。少し早起きをして、まだ観光客の少ない「天橋立」をゆったりと散策してみてはいかがでしょうか。
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2日目 行程
行程:天橋立(龍飛観展望台~智恩寺) → 昼食(車内にて駅弁予定) → 丹波篠山(篠山城址~伝統的建造物保存地区~鳳鳴酒造ほか)→ 篠山市内古民家ホテル宿泊
天橋立
天橋立とは京都北部、宮津湾に南北に渡って自然が作り出した砂州。全体が外洋に面しない湾内の砂州は大変珍しいとされ、日本ではここが唯一です。白砂に約7000本にも及ぶ天然の松が生い茂る風雅な光景は、仙台の「松島」、広島の「宮島」とともに「日本三景」に数えられています。
リフトまたはモノレールに乗って、文殊山頂へ。飛龍観展望台から、天橋立を一望のものとします。ここから眺める天橋立は、まるで龍が空に飛び立つかのように見えると言われています。
臨済宗の古刹、智恩院に参拝後、天橋立駅から電車を乗り継ぎ丹波篠山へ。車内では地元の食材を利用した駅弁をお召し上がりいただきます。日本の電車旅の醍醐味は駅弁にあり。どうぞお楽しみください。
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丹波篠山(篠山市)
篠山市は古来、丹波国として京都への交通の要衝として栄えた歴史があり、町並みなどに京文化の影響をみることができます。篠山城を抱える城下町でもあり、江戸時代の武家屋敷を今に残す町並みは情緒豊かで、国の重要伝統的建造物保存地区にも指定されています。
サイクリング、または他の交通機関を利用して、こうした町並みを散策をゆったりと散策しましょう。
古くから、当地出身の杜氏は酒造りの名手として全国に名をとどろかせ、「丹波杜氏」と呼ばれました。「日本三大杜氏」の一角である丹波杜氏の歴史や、日本酒の製造方法を説明した丹波杜氏酒造記念館や、蔵元での地酒のテイスティングも一興です。
本日のお泊りは、100年を超す古民家を再生したホテル。歴史ある城下町全体を、ひとつのホテルととらえるコンセプトをもって、篠山市内に点在する古民家を保存修復したものです。今ではなかなか目にすることのない伝統的日本家屋に宿泊する、またとない機会となるでしょう。日本人の精神性や美意識を、建築様式のなかに見出すことができるかもしれません。そしてまた、こういった施設を選ぶことで、「伝統的建造物の保存」という大いなるプロジェクトに、あなたは賛同したことになるのです。
お食事は地元産の食材を使った、日本人シェフによる本格フレンチ。豊かな自然に恵まれ、古くから皇室に献上されるなど、名高いブランド食材を創出してきた当地。そのテロワールの息づいた最高の逸品をご堪能ください。(篠山城下町ホテルNIPPONIA予定)
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3日目 行程
行程:篠山口 → 亀岡(自由昼食) → 保津川下り → 嵐山(離団可能) → 京都駅(解散)
保津川下り~嵐山
京都へのお帰りには、特急列車を途中下車をして、「保津川下り」を楽しみます。
保津川下りとは、亀岡から嵐山まで約16キロ、2時間の道のりを、峡谷美の中を小舟で下るというもの。激流あり深淵ありの、きわめて変化に富んだ流れを、船頭が竿一本で操ります。春は桜、夏は清流の涼しさ、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季それぞれの表情を楽しむことができます。
元来、京都や大阪に物資を運ぶ水運であった川下り。その歴史は古く、上流の丹波からこの川を下って運ばれる材木で、京都の寺社や大阪城が造られたと言われています。そんないにしえの人々の営みに思いを馳せながら、嵐山までのミニクルーズをお楽しみください。
嵐山で下船したら、電車に乗り換え京都駅へ。
ご希望の方は、嵐山で解散することも可能です。
世界遺産にも登録されて天龍寺や、幻想的な竹林など、散策してみるのも一案です。
京都駅にてこの旅は終了。お疲れ様でした!
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ルートマップ
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ツアー詳細
1日目 行程
集合時間:8時50分
行程:京都駅 → 宮津(昼食) → 伊根の舟屋(ガイドツアー~遊覧船乗船) → 天橋立(宿泊)
伊根の舟屋
ホテルロビーまたは京都駅集合。
特急電車で一路宮津駅を目指します。駅前でランチを取ったら、お次はローカルバスに乗車。のんびり揺られること約70分で伊根町に到着です。
伊根町は京都府北部、日本海に面した、人口二千人あまりの小さな町。
船の収納庫の上に住居を備えた「舟屋」と呼ばれる独特の建造物が、およそ5キロほどの湾に沿って建ち並んでいます。このエリアは、国の重要伝統的建築物保存地区に指定されているほか、「日本で最も美しい村」のひとつにも数えられています。まるでアニメーションの世界に迷い込んだかのような、唯一無二の風景をご堪能ください。
本ツアーではガイドツアーに参加。
ローカルガイドが伊根町の町並みをご案内するほか、実際に使用されている舟屋の中や、昔ながらの木船の見学も予定されています。また、地元の人々が今も行っている「もんどり」と呼ばれる仕掛け漁もご紹介。何がかかるか楽しみですね!
地元ガイドさんに別れを告げたら、今度は遊覧船に乗船。湾内をミニクルージングして、海上から伊根の町並みを見学します。チャンスがあれば、カモメにエサをあげられるかもしれません。
再びローカルバスに揺られ、本日のお宿に向かいます。
「日本三景」天橋立の付け根に位置する日本旅館が本日のお宿。お部屋からは美しい松の林と運河が見えるはず。日本海に面した地の利を生かした新鮮な魚介と、温泉をお楽しみください。
ご出発はゆったりと10時。少し早起きをして、まだ観光客の少ない「天橋立」をゆったりと散策してみてはいかがでしょうか。
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2日目 行程
行程:天橋立(龍飛観展望台~智恩寺) → 昼食(車内にて駅弁予定) → 丹波篠山(篠山城址~伝統的建造物保存地区~鳳鳴酒造ほか)→ 篠山市内古民家ホテル宿泊
天橋立
天橋立とは京都北部、宮津湾に南北に渡って自然が作り出した砂州。全体が外洋に面しない湾内の砂州は大変珍しいとされ、日本ではここが唯一です。白砂に約7000本にも及ぶ天然の松が生い茂る風雅な光景は、仙台の「松島」、広島の「宮島」とともに「日本三景」に数えられています。
リフトまたはモノレールに乗って、文殊山頂へ。飛龍観展望台から、天橋立を一望のものとします。ここから眺める天橋立は、まるで龍が空に飛び立つかのように見えると言われています。
臨済宗の古刹、智恩院に参拝後、天橋立駅から電車を乗り継ぎ丹波篠山へ。車内では地元の食材を利用した駅弁をお召し上がりいただきます。日本の電車旅の醍醐味は駅弁にあり。どうぞお楽しみください。
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丹波篠山(篠山市)
篠山市は古来、丹波国として京都への交通の要衝として栄えた歴史があり、町並みなどに京文化の影響をみることができます。篠山城を抱える城下町でもあり、江戸時代の武家屋敷を今に残す町並みは情緒豊かで、国の重要伝統的建造物保存地区にも指定されています。
サイクリング、または他の交通機関を利用して、こうした町並みを散策をゆったりと散策しましょう。
古くから、当地出身の杜氏は酒造りの名手として全国に名をとどろかせ、「丹波杜氏」と呼ばれました。「日本三大杜氏」の一角である丹波杜氏の歴史や、日本酒の製造方法を説明した丹波杜氏酒造記念館や、蔵元での地酒のテイスティングも一興です。
本日のお泊りは、100年を超す古民家を再生したホテル。歴史ある城下町全体を、ひとつのホテルととらえるコンセプトをもって、篠山市内に点在する古民家を保存修復したものです。今ではなかなか目にすることのない伝統的日本家屋に宿泊する、またとない機会となるでしょう。日本人の精神性や美意識を、建築様式のなかに見出すことができるかもしれません。そしてまた、こういった施設を選ぶことで、「伝統的建造物の保存」という大いなるプロジェクトに、あなたは賛同したことになるのです。
お食事は地元産の食材を使った、日本人シェフによる本格フレンチ。豊かな自然に恵まれ、古くから皇室に献上されるなど、名高いブランド食材を創出してきた当地。そのテロワールの息づいた最高の逸品をご堪能ください。(篠山城下町ホテルNIPPONIA予定)
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3日目 行程
行程:篠山口 → 亀岡(自由昼食) → 保津川下り → 嵐山(離団可能) → 京都駅(解散)
保津川下り~嵐山
京都へのお帰りには、特急列車を途中下車をして、「保津川下り」を楽しみます。
保津川下りとは、亀岡から嵐山まで約16キロ、2時間の道のりを、峡谷美の中を小舟で下るというもの。激流あり深淵ありの、きわめて変化に富んだ流れを、船頭が竿一本で操ります。春は桜、夏は清流の涼しさ、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季それぞれの表情を楽しむことができます。
元来、京都や大阪に物資を運ぶ水運であった川下り。その歴史は古く、上流の丹波からこの川を下って運ばれる材木で、京都の寺社や大阪城が造られたと言われています。そんないにしえの人々の営みに思いを馳せながら、嵐山までのミニクルーズをお楽しみください。
嵐山で下船したら、電車に乗り換え京都駅へ。
ご希望の方は、嵐山で解散することも可能です。
世界遺産にも登録されて天龍寺や、幻想的な竹林など、散策してみるのも一案です。
京都駅にてこの旅は終了。お疲れ様でした!
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